【スキンケアで悩む方へ】スキンケアの見直し方と今の自分に合う選び方

スキンケアの基本

「ずっと使っていた化粧水が、最近しみるようになった」

「何を使っていいかわからない」 「効果がイマイチ感じられない」 

こんなお悩み抱えたことないですか?

これらは、私が美容カウンセラーだった当初、カウンセリング時によく聞いた悩みたちです。

肌は、季節や年齢、出産といった出来事をきっかけに、想像以上に変化します。その変化に気づかずに使い続けると、肌荒れが長引いてしまうこともあるんです。

とはいえ、育児真っ最中のママや、朝から晩まで働く女性達にとって、自分の肌にかけられる時間はどうしても限られますよね。

この記事では、10年以上美容カウンセラーとして数多くの肌を見守ってきた私が、これまでの経験を元に、スキンケアの見直し方を順番に紹介しながら、今のあなたに合うスキンケアを選ぶコツをお伝えしていきます。

むずかしい知識はいりません。きっと読み終えるころには、次に何を試せばいいかが見えているはずですよ。

こんなお悩み、ありませんか
  • 使い慣れた化粧水がしみる
  • 何が合うのかわからず増えていくスキンケア用品
  • 口コミ頼りの買い物
  • 何から変えればいいのか分からない
スキンケアの悩みを相談するママ
お客様

ずっと同じ化粧水なのに、最近ひりひりするんです。わたしの肌が悪いんでしょうか?

ママ肌相談室のスタッフ
相談室

いいえ、お肌が変わったサインかもしれませんよ。大丈夫です!一緒に、ひとつずつ見ていきましょうね。

スキンケアが合わないサイン

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まずお伝えしたいのは、肌はちゃんとサインを出してくれている、ということです。

化粧品が悪くなったわけではなく、受け取る側の肌が変わったために起きている現象だということ。

たとえば、出産のあとにホルモンバランスが変わると、それまで平気だった成分に反応してしまうことがあります。サインはどれも小さくて、忙しい毎日のなかでは見過ごしてしまいがちですよね。ここでは、見直しのきっかけになる代表的なものを3つ紹介します。

ぜひ鏡の前のあなたと照らし合わせながら読んでみてくださいね。

急に出るかゆみや赤み

いちばん分かりやすいのが、使った直後のかゆみや赤みです。これはお肌のバリア機能が落ちるために感じるトラブルです。

今までは通り抜けなかった成分が奥まで届いてしまうんですよ。洗顔後に顔が熱をもつ、頬だけぽっと赤くなる。そんな変化も同じ現象。このサインが出たときは、我慢して使い続けないでくださいね。

メイク崩れの変化

メイクの崩れ方が変わったときも、見直しのタイミングです。

崩れ方は、お肌の水分量と皮脂量がそのまま表れます。もし、お昼過ぎに小鼻だけ浮いてくるなら皮脂が多め、粉を吹くなら水分が足りていないサインです。同じ下地を使っているのに崩れ方だけ変わったのなら、原因はスキンケア側にあると考えられます。

化粧水がしみる感覚

何年も愛用してきた化粧水がしみるようになったら、肌質が変わってきたサイン。

アルコールや香料は、元気な肌では平気でも、弱っているときには刺激になってしまうんです。しみる感覚は、お肌が助けを求めている合図です。いったん使うのをやめて、様子を見てあげてくださいね。

スキンケアを見直すタイミング

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スキンケアの見直しに向いている時期は、実はある程度決まっているんです。

肌質が変わる原因の多くが、体の内側や環境の変化と結びついているため。裏を返せば、変化の起きる時期をあらかじめ知っておけば、肌荒れを先回りして防げるということですね。産後や季節の変わり目に不調が出やすいのは、決して偶然ではありません。同じ化粧水でも、真夏と真冬ではお肌への届き方がまるで違います。ここでは、見直しを考えたい3つの時期を紹介します。

産後のホルモン変化

出産を境に肌が変わった、という方は本当に多いです。妊娠中に増えていた女性ホルモンが産後に一気に減って、皮脂の量や水分の保ち方が変わるためです。もともと乾燥肌だった方が脂っぽくなることもあれば、その逆も起こります。授乳期は睡眠不足も重なりますから、お肌の回復力そのものが落ちている時期なのです。ですから、産後すぐのママさん!同じお悩み抱えていたら自然現象ですからね〜

季節の変わり目の肌ゆらぎ

気温と湿度が動く春と秋は、お肌がいちばん揺らぎやすい時期です。空気の乾き具合が変われば、必要な保湿の量も当然変わってきますよね。夏用のさっぱりした乳液を秋もそのまま使っていると、どうしても乾燥に追いつきません。衣替えと同じ感覚で、スキンケアも入れ替えてあげましょう。

年齢による肌質の移り変わり

年齢を重ねると、皮脂の分泌量は少しずつ減っていきます。だから、20代のころにぴったりだったさっぱり系が、30代では物足りなく感じるのは、とても自然なことなのです。シミやハリのお悩みが出てくる時期でもあり、お肌に求める働き自体が変わってきます。ですから、数年にいちど位は手持ちのアイテムを見直してみましょう!

見直しを考えたい時期
  • 産後から授乳期にかけて
  • 春と秋の季節の変わり目
  • 年齢の節目

スキンケアの見直し方3ステップ

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ここからは、具体的なお手入れ方法を紹介します。見直しは、手順を踏んで進めましょう。

いちどに全部を変えてしまうと、何が合って何が合わなかったのか、分からなくなってしまいます。

新しいライン一式に替えた翌日に肌荒れが出ても、原因が化粧水なのか美容液なのか、見分けようがありませんよね。遠回りに見えても、ひとつずつ確かめるのがいちばんの近道です。どれも1日5分あればできることばかりですから、気負わずに進めてみてくださいね。

今使うスキンケアの棚卸し

最初にしていただきたいのが、手持ちのアイテムを全部並べてみることです。洗面台の奥から、使いかけの化粧水や試供品が出てくるかもしれませんね。

並べたら、毎日使うもの、たまに使うもの、使っていないものの3つに分けてみましょう。この作業だけで、自分のスキンケアの全体像がすっきり見えてきますよ。

引き算手法

次は、足すのではなく減らす方向で考えてみてください。お肌が不調なときほど、化粧水と保湿クリームだけの最小構成に戻すのが効果的なんです。工程が減れば、お肌にふれる成分も摩擦も少なくなりますよね。お手入れ自体のストレスも軽減します。

落ち着いてきたら、必要なものを1つずつ戻していきましょう。

二週間ごとの観察

新しいアイテムを試すときは、2週間ほど続けてから判断してみましょう。

お肌が生まれ変わる周期があります(ターンオーバー)から、数日では効果も相性も分かりません。

同時に試すのは、必ず1つだけにしてください。手帳の端にでも記録を残しておくと、次の見直しがぐっと楽になります。

自分に合うスキンケアの選び方

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合うものを選ぶ基準は、口コミの評価ではありません。もちろん参考にするのはいいことですが、肌質も生活環境もお一人ずつ違いますから、他の方に効いたものが自分に効くとは限りませんよね。

大切なのは、今の自分の肌質を知って、それに合う成分を選ぶこと。この順番を守ることです。

高額だから効くはず!という考えも、残念ながら比例するわけではありません。何千円も出したのに一度で使わなくなった、という経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

選ぶ力が身につけば、そうした無駄なお買い物は確実に減らせますよ。

肌質別の保湿成分の目安

まずは自分の肌質を把握しましょう。乾燥しやすい肌にはセラミドやヒアルロン酸、皮脂が出やすい肌には軽いつけ心地の保湿成分が向いていますよ。敏感肌に傾いているときは、成分の数が少ないシンプルなスキンケアを選ぶと安心ですね。迷ったら、まず保湿を軸に考えてみてください。

成分表示の確認ポイント

パッケージの裏側じっくりみたことありますか?

実は、パッケージデザインよりもずっと正直です。成分は配合量の多い順に並んでいますから、最初の5つを見るだけでその製品の特徴がつかめます。

アルコールや香料が前のほうにあるなら、敏感な時期は避けたほうが無難です。この見方を覚えてしまえば、店頭でも数十秒で判断できるようになりますよ。

サンプルでの試し方

気になる商品があっても、いきなり現品を買う必要はありません。サンプルやミニサイズで試せば、合わなかったときの痛手を軽減できます。顔に塗る前に、腕の内側で半日ほど様子を見るパッチテストもおすすめです。安心して使えると分かってから、取り入れましょう。

選ぶときの3つの基準
  • 肌質に合った保湿成分のものを選ぶ
  • 成分表示の最初の5つ
  • サンプルでの事前確認

スキンケア見直しのよくある質問

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ここからは、カウンターでよくいただいたご質問にお答えしていきます。

細かい疑問が残っていると、せっかく始めた見直しも途中で止まりがちです。どれも、多くの方がつまずかれるところばかりです。先に目を通しておいていただくと、迷った時の判断材料になります。気になる項目だけ読んでいただいても構いません!

見直しにかかる期間の目安

アイテム1つにつき2週間。全体では1か月から2か月ほどは継続し観察しましょう。焦って判断すると、本当は合っていたものを手放してしまうこともありますよ。

一度に全部変える場合のリスクを知る

肌荒れが起きたときに、原因を突き止められなくなってしまいます。さらに、合わない成分をいくつも同時に取り入れてしまう心配もあります。

プチプラとデパコスの違い

値段の差には、容器や香り、研究開発費なども含まれています。保湿という基本の役割だけで見れば、手に取りやすい価格帯でも十分にまかなえます。

産後に避けたい成分

授乳中は、レチノールや高濃度の美白成分など、刺激の強いものは控えていただくのが一般的です。不安なときは、かかりつけ医に相談しましょう。

皮膚科に相談する目安

2週間以上たっても赤みやかゆみが引かないときは専門医に相談しましょう。化粧品ではなく、治療が必要な状態かもしれません。

まとめ

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スキンケアの見直しは、お肌からのサインに気づいてあげるところから始まります。産後や季節の変わり目に肌質が変わるのは自然なことですから、使うものを変えるのは決して失敗ではありませんよ。手順を踏んでひとつずつ確かめていけば、今のあなたに合うものは必ず見つかります。今夜、洗面台のアイテムを並べてみることから始めてみませんか。

今日のおさらい
  • かゆみやしみる感覚は見直しの合図
  • 産後と季節の変わり目が見直し時
  • 棚卸しから始める3ステップ
  • 口コミではなく成分表示で判断
  • 2週間かけて1つずつ試す習慣

ママ肌相談室では、産後のお肌のお悩みに寄り添う記事を他にもご用意しています。気になるテーマがありましたら、あわせて読んでみてくださいね。

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